リモートワークやオンライン会議など、場所や時間にとらわれないワークスタイルが増える中、モバイルノートパソコンのニーズが高まっています。柔軟な働き方に対応できる一方で、モビリティやセキュリティ面など、配慮しないといけない要素が増えています。
数あるモデルの中からどのようなパソコンを選べばいいのか、迷われるIT担当者の方も多いのではないでしょうか。
予算の兼ね合いなどもあり、パソコン本体の価格に目が行きがちですが、安い価格だからと購入しても直ぐに故障してしまうパソコンであっては困ります。故障による修理コストや、運用の手間などによるオペレーションコストがかさむばかりか、社員の業務に支障が出てしまう可能性もあります。
パソコン選定時には、導入時のコストのみでなく、購入から廃棄までの費用と時間などの総保有コスト(TCO:Total Cost of Ownership)を確認する必要があります。
日経コンピュータが実施しました顧客満足度調査2023-2024 クライアントパソコン(ノートPC部門)で、回答企業様が『特に重視している項目』として選んだ割合は、
- コスト
- 性能・機能
- 信頼性
- 運用性
- サポート
の順になっています。
日経コンピュータが実施しました顧客満足度調査2023-2024 クライアントパソコン(ノートPC部門)で、回答企業様が『特に重視している項目』として選んだ割合は、
- コスト
- 性能・機能
- 信頼性
- 運用性
- サポート
の順になっています。
パソコン選定の際には、予算の兼ね合いなどもあり、パソコン本体の価格に目が行きがちです。ですが、安い価格だからと購入しても直ぐに故障してしまうパソコンであっては困ってしまいます。故障による修理コストや、運用の手間などによるオペレーションコストがかさむばかりか、社員の業務に支障が出てしまう可能性もあります。
パソコン選定時は、導入時のコストのみでなく、購入から廃棄までの費用と時間などの総保有コスト(TCO:Total Cost of Ownership)を確認する必要があります。
当社は、「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2023-2024」において、ノートPC部門で2年連続の顧客満足度1位(通算5度目※1)を獲得しました。
※1 受賞年:2013年、2017年、2020年、2022年、2023年
顧客満足度調査2023-2024 クライアントパソコン(ノートPC部門)の結果
性能・機能:動作速度や容量・バッテリー持続時間、機能の高度さや多様さなど
信頼性 :不具合・故障の少なさなど
運用性 :導入しやすさ、運用管理の容易さなど
コスト :購入費用、保守サービス費用など
サポート :保守、問い合わせ対応、トラブル対応の質など
※顧客満足度調査2023-2024 は、 企業向けIT関連製品やサービス全23部門におけるITベンダーに関する満足度を、CIO(最高情報責任者)や情報システム部長といった製品・サービス導入の責任者が評価するものです(日経BP「日経コンピュータ」が企画・実施)。詳細情報は URL:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/15597/ をご覧ください。
※日経コンピュータ 2023年8月31日号掲載の表を基に自社にて再作成した表です。
パソコン選定時に一番重視されている「コスト」は、平均より低い評価となっていますが、「性能・機能」「信頼性」「運用性」では、平均を大きく上回る圧倒的な支持をいただき、1位を獲得できました。
本体価格が高いと言われているレッツノートですが、採用いただいている企業様からは長期間の運用を考えるとむしろコスト効率が良いという評価もいただいています。あるお客様は、購入したパソコンの故障率が高く、社員のサポート対応や代替端末の手配に時間がとられて困ると言われています。ビジネスの機会損失にもつながってしまいます。また、交換するための予備機を大量に在庫しなければならない状況だったそうですが、レッツノートにすることで在庫数を1/3程度に減らすことができた、というお話をお伺いしました。
パソコン選定には、総コスト(TCO)の観点が重要になります。
TCOには、見えるコストと見えづらいコストが含まれ、見えづらいコストは故障率などで大きく変わってきます。
頑丈設計のレッツノートなら故障率も低く、3~4年運用していると、TCOは決して高くはありません。
今回の結果では「性能・機能」「信頼性」「運用性」において、平均を大きく上回る圧倒的な支持をいただきました。
「性能・機能」については、CPUの性能を安定化させる独自設計の「Maxperformer」により外出時のバッテリー駆動時でも最適なパフォーマンスと省電力化を実現したり、周囲のノイズをカットして聞き取りやすくする「COMFORTALK」で快適なWeb会議を実現するなど、実使用でのメリットを研ぎ澄ませた設計でお客様の業務の生産性向上に取り組んでいます。
「信頼性」は、いままでもお客様から頑丈性能に対して高く評価いただいています。
デスクからの落下を想定した76cm落下試験、満員電車時の圧力を想定した加圧振動試験など※2、厳しい試験を設計時に行っています。さらに出荷前には全数動作検査をするなど、品質には徹底したこだわりがあります。
※2 本製品の耐衝撃・耐圧迫性能は、無破損・無故障を保証するものではありません。予めご了承ください。
『特に重視している項目』で上位にあがっている「性能・機能」「信頼性」「運用性」では、平均を大きく上回る圧倒的な支持をいただいています。
一方、一番重視されている「コスト」では、平均より低い評価となっています。
パソコンの本体価格が高いと言われているレッツノートが、なぜ、顧客満足度の総評で1位を獲得することができたのでしょうか。
レッツノートをご利用いただいている企業様からは、長期間の運用を考えるとむしろコスト効率が良いという評価もいただいています。
パソコン選定においてはTCOの観点が重要であることを理解されているお客様にレッツノートをお選びいただいており、実際に運用工数の削減や稼働率向上に寄与しています。例えば、あるお客様は、パソコンの故障率が高く、営業の機会損失につながるだけではなく、交換するための予備機を大量に在庫しなければならない状況だったそうですが、レッツノートにすることで在庫数を1/3程度に減らすことができた、というお話をお伺いしました。
レッツノートは本体価格だけを見ると他社と比較して高額であり、今回の調査でも「コスト」の評価が低い結果となりました。
しかしながら、レッツノートは長期間ご使用いただくことが多く、お客様からは、長期間の運用を考えるとむしろコスト効率が良いという評価もいただいています。
お客様が現場で使用されるシーンを想定した頑丈設計により、持ち運びをするモバイルノートパソコンでも故障しにくいことが評価の理由です。故障率の低さ、それによる予備機の削減、運用管理コストの低減などによってTCOは低く抑えられることになります。
また、レッツノートは通常1年間のメーカー保証が、4年間無償保証、さらにオンサイト保守(出張保守)も無償となり、修理費やパーツ代、運送費も含む保証面でもコストを抑えることができます。
パソコンのトラブルが発生し、メーカーに発送して修理依頼する場合、IT担当者には代替機手配の手間がかかり、ユーザーもパソコンの発送前にデータを削除したり、代替機での業務による生産性の低下といった負担がかかります。このようなIT担当者のオペレーションコスト、エンドユーザーコストも抑制することができます。
パソコンの選定には、TCOの観点が重要になります。TCOには、見えるコストと見えづらいコストが含まれ、見えづらいコストは故障率などで大きく変わってきます。
TCOとは見えるコストと見えづらいコストが含まれます。
見えづらいコストは、故障率などで大きく変わってきます。
TCOシュミレーションツールを使用して、ぜひ御社のTCOを計算してみてください。
また、パソコン選定時の見えづらいコストについてまとめた資料もご用意しましたのでダウンロードしてください。
TCOの把握に便利なシミュレーションツールを作成しました。パソコンの故障率や単価、使用年数などを入力すると、TCOが計算できます。
また、モバイルパソコン選定時に「見落としがちなコスト」についてまとめた資料もご用意しましたので、参考にしていただければ幸いです。
※右のフォームへご登録の上、ご利用ください。
ビジネスの現場にあわせて選べるラインナップ
レッツノートは、プロフェッショナルなビジネスパーソンに必要な機能を盛り込みながら、自由な働き方に対応するモビリティに優れた製品です。
お客様のニーズに合わせて、最適な製品をお選びいただけます。
ハイブリッドな環境での仕事を快適にする
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(土日、祝日、年末年始、弊社所定の休日を除く)
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