DMR-T5000URの特長や機能などをご紹介している動画です
DMR-T5000URの録画配信システムご提案動画です
DMR-T5000URの追っかけ再生機能を活用したご提案動画です
放送業務用カメラなどプロフェッショナル映像機器で一般的なSDIと、民生用ムービーなどに採用されているHDMIの入出力端子を搭載してデジタル入力を行い記録ができます。また、機器にダイレクト接続が可能となり、シンプルで信頼性の高いシステムが構築できます。
※1 4K/60P録画時、モニター映像は表示されません。
HEVC/H.265方式、MPEG-4 AVC/H.264方式、MPEG2方式の３種類の録画方式から選択し、HDDまたはディスクに直接記録ができます。
HEVC/H.265方式とMPEG-4 AVC/H.264方式はブルーレイディスクに、MPEG2方式はDVDディスクに記録することが可能です。
録画されたディスクはブルーレイレコーダー（HEVC方式は当社製４Kディーガ）で再生できます。
内蔵HDD(4TB)に最大86日分（HEVC/H.265 8倍録で録画した場合）の映像が記録できます。
MPEG-4 AVC/H.264方式の約２倍の圧縮率を持つHEVC/H.265方式を採用し、独自の高画質技術を用いたエンコーダーを搭載することで、4K高画質で長時間録画が可能となりました。このHEVC/H.265方式により、画像を圧縮する基本ブロックのサイズを絵柄に合わせてよりきめ細かく選択できるため、4K映像の精細感を活かした長時間録画が可能です。
解像度がFHDの４倍あるため、人物、建造物や風景などのより極め細やかな映像を録画できます。
録画方式はHEVC/H.265方式、MPEG4 AVC/H.264方式、MPEG2方式の3種の録画から選択でき、内蔵HDD、ブルーレイ、またはDVDに直接記録も可能です。
録画した4Kブルーレイは当社製4Kディーガで再生することができます。 そして、MPEG4 AVC/H.264方式は2Kブルーレイ、MPEG2方式はDVDビデオメディアを作成することが可能です。
| HEVC/H.265方式 主な記録モードと録画時間 (9種類の内の3例) | ||||
|---|---|---|---|---|
| モード | ビットレート | 内蔵HDD（4TB） | BDXL（128GB） | BD（25GB） |
| 1倍録 | 33.0 Mbps | 約260時間 | 約8時間 | 約1時間30分 |
| 3倍録 | 11.0 Mbps | 約780時間 | 約24時間 | 約4時間30分 |
| 8倍録 | 4.1 Mbps | 約2080時間 | 約64時間 | 約12時間 |
| MPEG4 AVC/H.264方式 主な記録モードと録画時間 (10種類の内の4例) | ||||
|---|---|---|---|---|
| モード | ビットレート | 内蔵HDD（4TB） | BDXL（128GB） | BD（25GB） |
| 1倍録 | 24.0 Mbps | 約360時間 | 約11時間10分 | 約2時間10分 |
| 3倍録 | 8.0 Mbps | 約1080時間 | 約33時間30分 | 約6時間30分 |
| 8倍録 | 3.0 Mbps | 約2880時間 | 約89時間20分 | 約17時間20分 |
| 15倍録 | 1.6 Mbps | 約5400時間 | 約167時間30分 | 約32時間30分 |
| MPEG2方式 主な記録モードと録画時間 | |||
|---|---|---|---|
| モード | ビットレート | DVD-R（4.7GB） | DVD-R DL（8.5GB片面2層） |
| XP | 10.0 Mbps | 約1時間 | 約1時間45分 |
| SP | 5.0 Mbps | 約2時間 | 約3時間35分 |
| LP | 2.5 Mbps | 約4時間 | 約7時間10分 |
録画後にNASやPC（FTP転送）、USB-HDDに録画コンテンツを自動転送・アップロードします。※2 なお、自動転送中にも次の録画が可能です。
- 転送ファイルは高い汎用性のMP4形式またはM2TS形式が選べます。※3
- 再変換はなく高画質のまま転送します。
- コンテンツを選び、手動で転送する事も可能です。
※2 NAS、USB-HDDは機種により使用に制限がつく場合があります。動作確認済みの機種は、「よくあるご質問」をご覧ください。
※3 自動転送はMP4のみとなります。
入力映像をHDDとBDへ同時録画できるので、HDDへの記録と配布用ディスクを同時に作成できます。HDDに録画した映像を高速ダビングすることも可能です。
※4 予約録画時、HDD/BD同時録画は実行されません。
録画中にリモコンの静止画保存ボタンを押して、静止画（JPEG形式）を記録することが可能です。また録画した番組を再生して必要 な箇所で一時停止を行い、静止画を記録することも可能です。静止画もNASやUSB-HDDへ自動または手動転送が行えます。
HEVC/H.265方式を使用することで、高画質映像を従来よりも少ないデータ容量で記録が可能です。BD1枚に対して、4K映像なら最大約64時間の記録ができます。
入力映像をBDに直接録画(BDAV形式)できるので、収録が終わると同時にディスクの作成が完了します。作成したディスクは、市販のBDレコーダー／プレーヤーやPCで再生可能です。 ※6 汎用的なプレーヤーで再生可能なビデオ方式でのDVD直接録画も可能です。 ※7
※5 ブルーレイ、DVD記録時はエンドレス録画機能は使用できません。
※6 一部対応していない機器もあります。
※7 HDDとの同時記録はできません。またDVD-VR形式は予約録画のみとなります。
PCやタブレットから録画や再生の指示に加え、タイトルを指定して再生、番組名の変更、見たいコンテンツの中の時間指定再生も可能です。
※8 制御ソフトウェアをご用意いただく必要があります。
音声入力は、HDMI/SDIエンベデッド音声、またはアナログ入力から選択できます。
HDDへの録画を継続するエンドレス録画に対応。※9
HDD容量が少なくなると、自動的に一番古い映像を削除して録画を継続します。
※9 24時間ごとに約5分間のシステムリセットが発生します。システムリセット中は録画が停止し、リセット完了後自動的に録画を再開します。
NTPサーバーと同期し、内蔵時計の時刻を自動的に合わせることができます。
電源プラグを抜いても内蔵時計の時刻を保持します。
日時情報を映像信号に焼きこんで記録できるので、学術発表や医師教育への活用だけでなく、患者やご家族への医療録画情報の開示、イベントの日時記録、監視録画において、データの信頼性を高めます。
最大９つのリモコンモードを設定することが可能です。本機近くの当社製レコーダーとの干渉を防ぐことができます。
カメラ等の入力機器(HDRかSDR、解像度）やモニター機器出力の信号情報を表示することで接続機器の確認が可能です。
毎日や毎週、曜日ごとの予約が128番組まで行えます。録画する入力選択、日時を設定することで本機が録画を行います。さらに、録画後にNASやUSB-HDDに自動転送することも対応できます。※10
※10 予約録画時、HDD/BD同時録画は実行されません。
内蔵時計の時刻情報を自動的に録画番組名に付与することで、録画した日時が判ります。
録画番組名をPCのブラウザから変更できるため、簡単に番組名を変更できます。
自動で電源を制御する機能として、設定した時刻に電源をオン／オフするタイマー機能、電源プラグを接続すると自動で電源をオンする自動電源オン機能があります。 また、電源をオンしたときに自動的に再生をする自動再生機能を併用するとより便利です。
著作権フリーの映像であれば、HDMIから著作権保護(HDCP)をかけずに映像を出力できるので、HDCP非対応のOFDM変調器やTV会議システムへの映像ソースとして活用できます。
録画中のコンテンツを遅らせて再生することで、スポーツや演技練習の繰り返し学習ができます。
※11 H.265（HEVC)は1920×1080/60p、1920×1080/60i 。H.264(AVC)とMPEG2は全解像度で対応。なお、録画中は、追っかけ再生以外の再生はできません。
・CM / 番組、CG / 映画のクライアント配布
12G-SDI、HDMI 入力により編集機材とダイレクトに接続し、クライアントへ配布する MP4を作成できます。作成した MP4 はUSB-HDD またはNAS への FTP 転送も可能なので、作業の効率アップに繋がります。また、フィルム素材やコンピュータグラフィックスの24P 映像の入力・録画に対応しています。
・番組制作 / 出演者配布 / クライアント配布
12G-SDI入力によりプロ用収録機材や編集機材とダイレクト接続して、クライアントや出演者へ配布するディスクがリアルタイムで作成できます。ディスクの作成に編集機を占有しないので、作業の効率アップに繋がります。予約録画機能とNASへのコンテンツの自動転送機能により、録画から保管／配布までの作業自動化により効率化が図れます。
・内視鏡 / 顕微鏡 / 術野記録
HDMI、SDI入出力端子を搭載し、医療カメラと直接接続可能※12です。映像は4Kまでの高画質で録画でき、手術映像の保管や学術発表会、学習会等に活用できます。BDへの長時間録画や、汎用的なDVDビデオでの配布が可能です。録画時に静止画（JPEG形式）を記録することも可能です。さらに録画した映像から自動でMP4ファイルを作成し、NASやUSB-HDDに転送することが可能です。
※12 システムによっては、ビデオコンバーター等の接続が必要になります。
・フォームチェック / フォーメーションチェック
スポーツ等の練習・演技を撮影しながら追っかけ再生することで※13すぐにフォームやフォーメーションを確認することができます。映像は HDMI 接続で大画面に投影可能です。振り返り確認が簡単にできるシステムを構築でき、スポーツ指導などでご活用いただけます。
※13 H.265（HEVC)は1920×1080/60p、1920×1080/60i 。H.264(AVC)とMPEG2は全解像度で対応。なお、録画中は、追っかけ再生以外の再生はできません。
・監 視
HDDにエンドレスで録画ができます。※14 最長225日分※15 保存でき、容量を超えると、古いデータから自動的に上書きすることができます。また、タイムスタンプを映像に埋め込めるため録画した映像の信頼性を確保できます。
※14 エンドレス録画に設定時は24時間ごとに約5分間システムリセットが発生します。 システムリセット中は録画が停止し、リセット完了後自動的に録画を再開します。またMPEG2の録画モードでは録画できません。
※15 H.264(AVC)15倍録で録画した場合です。
・イベント録画/ライブ録画・即配布/アーカイブ/サイネージ
簡単な操作で録画、再生が可能です。録画コンテンツはDVDやBDなどのメディアもしくはMP4ファイルで講演会の出演者やクライアントへ配布できます。
内蔵HDDにMPEG2方式(DVD画質)で録画をすればDVDに、 H.265/HEVC(4K画質) やH.264/AVCで録画をすればBDに高速ダビングが可能です。
・講義録/会議録/アーカイブ、配信
PTZカメラシステムに組み込むことで、講義や議場の映像をリアルタイムで録画できます。本体と離れた場所にあるタブレットや専用端末からネットワーク経由で録画や再生を制御できます。※16
録画コンテンツをMP4ファイルとして取り出せるので、サーバー保存や遠隔地との共有もスムーズに行えます。
※16 制御用のソフトウェアをご用意いただく必要があります。
・当サイトに掲載した画像は合成を含むイメージ画像です。本機の出力とは異なる場合があります。
・リモコン×1
・リモコン用単三乾電池×2
・取扱説明書×1
・電源コード×1
・発売元：パナソニック
・推奨：DY-HD2000
※オープン価格の商品は希望小売価格を定めておりません。
●他人の著作物を録画・録音する場合には、著作権者の許諾を得ることが必要です。●著作権法の定めに従って、本製品をご利用ください。●"AVCHD 3D/Progressive"および"AVCHD 3D/Progressive"ロゴはパナソニック株式会社とソニー株式会社の商標です。●HDMI、HDMIロゴ、及びHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または、登録商標です。●"Blu-rayTM（ブルーレイ）" "Blu-ray DiscTM（ブルーレイディスク）" "Blu-ray 3DTM（ブルーレイ3D）" "BDXLTM"はブルーレイディスクアソシエーションの商標です。●OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。●このページに記載されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の登録商標または商標です。
●当社製以外のBD-RE/BD-R/DVD-R/DVD-R DL(片面2層)/DVD-RWは、記録できないことや、記録状態によって再生できないことがあります。■カートリッジ付きのBD-RE（Ver.1.0)の記録や再生はできません。(カートリッジからディスクを取り出しても使えません） ■他機でフォーマットしたBD-Rは、本機で記録できない場合があります。■本機で記録したDVD-R/DVD-R DL(片面2層)/DVD-RWは、ファイナライズした後でもすべてのDVDプレーヤーでの再生を保証するものではありません。ご使用いただくDVDプレーヤーやディスク、ディスクの記録状態によっては、再生できない場合があります。■HDDからDVD-R/DVD-R DL（片面2層）/DVD-RWへ高速ダビングする際、一度にダビングする番組数が多くなればなるほど、ダビングに時間がかかります。また、ダビング元の番組がリニアPCM音声で記録されている場合、ダビングに時間がかかります。 ■DVD-R/DVD-R DL(片面2層)/DVD-RWの番組名やサムネイル編集を約200回以上行うと、ディスクの残量が減少します。 ■本機で記録したDVD-R/DVD-R DL(片面2層)/DVD-RWは、他の当社製DVDレコーダーで追記/ファイナライズできない場合があります。 ■DVD-Rのオーサリング用ディスクへの記録はできません。■本機は、国(発売地域)ごとに割り当てられたリージョン番号が再生専用のディスクに表示されている場合には、ディスクと本機のリージョン番号が一致しないと再生できません。本機のリージョン番号は、DVDは「2」、ブルーレイディスクは「A」です。 ■以下のディスクは再生できません。●リージョン番号「A」以外のブルーレイディスクビデオ ●リージョン番号「2」「ALL」以外のDVD-VIDEO ●PAL方式で記録されたディスク ●本機以外の機器で記録し、ファイナライズされていないDVD-R/DVD-R DL(片面2層)/DVD-RW(DVD-Video方式)/+R ●ビデオレコーディング規格/AVCHD規格/AVCREC規格に準拠して記録されていないDVD-RAM ●写真（JPEG）以外のPCファイルを記録しているDVD-RAM ●2.6GB/5.2GB DVD-RAM(12cm) ●3.95GB/4.7GB DVD-R for Authoring ●DVD-ROM ●DVD-Audio ●MV-Disc ●CD-ROM ●CDV ●CD-G ●CVD ●SVCD ●SACD ●フォトCD ●PD ■SDカードスロットに関して：動画や音声、DCF規格に準拠していない静止画(MOTION JPEGなど)、JPEG形式以外の静止画には対応していません。■HDMI入力から録画する場合、著作権のあるコンテンツは録画されません。また、HDMI出力、SDI出力、アナログ出力からは出力されません。■本機は、マクロビジョン方式のコピーガードに対応しています。ディスクによっては、コピー禁止信号が入っているものがあり、そのようなディスクを、ビデオデッキで録画し再生すると、コピーガードシステムにより、正常に再生されません。ブルーレイディスク/DVDはソフト制作者の意図により、再生状態が決められていることがあります。本機では、ソフト制作者が意図したディスク内容に従って再生を行うため、操作したとおりに機能が働かない場合があります。再生するディスクに付属の説明書も必ずご覧ください。操作中に「禁止マーク」が表示されることがありますが、前述の制限状態にあることを示しています。※このサイトに記載されている各種名称、会社名、商品名などは、各社の登録商標または商標です。
万一何らかの不具合により、録画・編集されなかった場合の内容の補償、録画・編集されたデータの損失、ならびにこれらに関するその他の直接・間接の損害につきましては、当社は責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。下記は一例です
- 本機で録画・録音・編集したディスクを他社のDVDレコーダー/ブルーレイディスクレコーダーやパソコンのDVDドライブ/ブルーレイディスクドライブで動作させたことによる不具合
- 前述の動作を行ったディスクを再び本機で動作させたことによる不具合
- 他社のDVDレコーダー/ブルーレイディスクレコーダーやパソコンのDVDドライブ/ブルーレイディスクドライブで記録したディスクを本機で動作させたことによる不具合
- ブルーレイディスク/ハードディスクの故障による録画・録音内容の損失（ブルーレイディスクレコーダー/DVDレコーダーは精密機器ですので、録画中は振動や衝撃を与えないでください。録画が中断したり、ノイズが記録される場合があります。）
※あなたが録画・録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。
※内蔵ハードディスクが故障するとハードディスクに記録された大切な録画内容が失われることがあります。二度と録画できないような大切な映像はブルーレイディスク/DVDに残しておくことをおすすめします。