学生の個人情報が保存された校務用端末では不正利用を防止するために、ログオン時の本人確認を確実に行う必要があります。
多要素認証ソリューション SmartOnを導入することで、知識（ID・パスワードなど）、所有（ICカード、トークンなど）、生体（顔、指紋、指静脈など）を組み合わせた多要素認証を簡単・安全に実現します。
●多要素認証ソリューション SmartOnは、株式会社ソリトンシステムズ様との共創ソリューションです。
共創活動の一環として、マスク着用時でも高い認証精度を持つパナソニック コネクトの顔認証技術を活用。
多くのPCが搭載するWebカメラを利用した顔認証なら、外付けデバイスを利用することなくPCログオン時の本人認証を実現でき、モバイルワークのセキュリティ対策として厳格でスムーズな認証を可能にします。
マスク着用の他、メガネの着用や顔の角度・経年変化にも対応しています。
・プレスリリース:最高水準の顔認証技術をPCログオンソフト「SmartOn」に搭載
※1:株式会社富士キメラ総研「2004~2021ネットワークセキュリティビジネス調査総覧デバイス認証ツール」より。※2: 2022年11月6日のNIST（FRVT 1:1）経年変化評価において、Mugshot（人種・経年変化を含む正面顔データ、他人受入率：10万分の1）で世界1位を獲得しました。同時にBorder（顔向き・照明変動を含むデータ、他人受入率：10万分の1）で世界4位、KIOSK（下向き・見切れデータ、他人受入率：10万分の1）でも世界5位にランクインするなど世界最高水準の評価結果を得ております。
マスク着用時でも、瞬きを検知することで、写真使って認証するなりすましを抑止
ユーザーがPC から離れると自動ロックし、離席時の覗き見や人の入れ替わりによる不正利用を防止
スマートフォンアプリに表示されるワンタイムQRコードと顔をカメラで撮影するだけで、パスワードレスの二要素認証が可能
